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今月はさまざまな野菜の播種、定植と忙しくなってきます。隣の人が播種、定植しているからといってあわてないよう、しっかりした作付計画を立てておきましょう。そして、堆肥、苦土石灰等入れ、畑の準備をしておくことも重要です。 春まき栽培ではほとんどの原因が「地温不足」で、発芽遅れにつながります。このとき、水不足だと思いどんどん潅水してしまうと、地温低下を招いたり、タネが窒息してしまいます。タネは生き物です。特に発芽するにあたっては、生死を分けるデリケートな時期といえるので、細心の注意が必要となります。春先早くから播種する場合には、べたがけ資材・トンネルなど利用して地温低下を防ぐと良いでしょう。 ![]() ![]() おおざっぱな目安としては、遅霜の心配がなくなってから、苗を定植するのが良いでしょう。「一般地では八十八夜頃(5/2頃)」この時期より早い定植は霜の心配が必要になるので、防寒資材やビニールトンネル・苗キャップなどの利用をお勧めします。ただし、このころは日中の温度も過度に上昇しやすいので、換気などの注意が必要です。逆に定植時期が遅すぎても、収穫時期が遅れたり、夏場の高温乾燥で収量が減ったりしやすくなります。いずれにしても、気候は年によって変るので、天気予報などに注意しながら、気象状況に応じて定植好適日を決定すると良いでしょう。 ![]() |